筋トレしかしてないおしいれブログ

押し入れデスクからのつぶやき

10年が経った

 

 

地震が起きた日から10年の月日が過ぎた。

 

そして今日甥っ子が生まれた。

 

この時勢で、この日に生まれた。

 

僕らがこれから子供たちの世代に何を伝えれるか。

 

彼らが過ごしやすい環境を作れるのか。

 

僕たちには責任がある。

 

僕は頑張る。僕はやる。

 

 

 

モテたい貴方へ

 

 

人間である以上皆さんモテたいですよね。

仕方ないです!人間である前に僕たちも動物!

生きるうえで必要ですね。

 

僕はこの2年間口癖のように「モテたい。モテたい。」

皆んなに言っていました。

 

今考えるとすげーダサい。。。

モテるはずがない。

 

そもそもモテるとはなんぞやと。

恋人が居るからなのか、顔が整っている、お金がある。。。

 

 

僕はジムに通っているのですが老若男女問わず輝いていて素敵な方ばかりです。

考え方、所作、話し方や礼儀。

どれとっても一流の方ばかり。

 

手っ取り早くモテるためにはその方々の真似をし自分の武器にする事だと思いました。

大切なのは「相手の気持ちになって考える」

簡単そうでかなり難しい事だと思います。

生きている以上相手の気持ちは二の次になったりしますが、

そこは我慢。相手を思いやることで余裕が出来てきたりします。

 

余裕のある人ってかなりかっこいいですよね。

ちょっとした一言だったり、気付き。

ここにかなり大差が出るんだなと思います。

余裕のない人だと結構焦ってたり、何でも雑になったりしますよね。

大人でも意多かったりします。

 

すぐに出来る訳でもないのでゆっくり少しづつでいいと思います。

 

あとは、筋トレです。

これかなり大事です。。。

 

よく見掛けると思います。

モテたいなら筋トレしなさい。という記事。

ウザイほど見ましたよね。

 

 

でも、マジなんです。

筋トレするしかないんですよ。

何故モテるのか、、、

 

・スタイルがいい

・自信から余裕が見える

・テストステロンが出ている(モテるホルモン)

・若く見える

・何でも前向き

 

どれもこれもメリットしかないんです。

年齢を重ねて若く見えて困る人なんていないですよね?

 

デメリットなんて服が着れなくなるくらいですかね。

でも、筋肉は最高のおしゃれとも言われています。

 

筋トレをする事で見た目の変化がかなりあります。

 

僕自身175センチで体重78キロ。

ぽっちゃりしてて結構自分の体型がコンプレックスでした。

半年くらい経った頃に自分でもスタイル良くなったなって思いました。

周りからも褒められるようになってそこから自信がつきました。

 

筋トレする事で男性ホルモンが分泌されやる気アップ、ポジティブになれます。

元気な人は異性だけではなく周りの人も楽しませれるので自然と人がよってくるのかもしれませんね。

 

まず行動に移してみる。

 

やりたい人は 10000人

やる人は   100人

続ける人は  1人    とも言われています。

 

継続はかなり難しいかと思います。

でも、モテるためには外せない事なんです。。。

 

一応、継続については下記にURLを貼っておくので見てみてください!

 モテへ繋がるはずです!mjyuuki.hatenablog.jp

 

 正直継続への道のりはかなり長いです。。。

ですが、筋トレすることによって

モテる確率は爆上がりです!!!

 

 

僕は爆上がりしたかは分かりませんが、

最近彼女が出来たので筋トレのおかげだと思っております。

 

でも、やめることはせずいつまでも若くいたいので続けていきます!

 

 

 

 

今日もお読み頂いてありがとうございます!

さあ、筋トレ!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 僕が読んでいた本。

 

 

何故海外でフリーカメラマンが出来たのか

 

 

 

僕は23,24歳の時にシドニーで専門学校に通いながら

フリーランスカメラマンをしていました。

 

 

英語はというと、、、学生時代全く勉強してこなっかたので英語との接点はほぼ皆無に近かったです。。。。

当時フィリピン留学が流行っておりかなり安い値段で英語のマンツーマンクラスを

受ける事ができたので4ヶ月間みっちりやってました。

 

初めは宿題の範囲も分からず誰にも助けを求めず

宿題を全くやってこなかった不良みたいな感じでした。

だいぶ端折りますがシドニーで財布を落とし警察、バス会社とカード会社に連絡し

財布発見とカード再発行までできたのです。

やれば出来るんだなと。。自分でも感動したのを覚えてます。

 

本題ですが

何故シドニーフリーランスカメラマンが出来たのか。

 

3つにまとめました。

 

・自分カメラマン!「撮影しますよ!」と話しまくる。

・サイトに登録しSNSで宣伝しまくる。

・バスキングをしてみる。

 

 

自分がカメラマンである事をアピールする

ルームメイト、友達、バイト先、パーティーで出会った人やマッチングアプリ

話しまくる。

一見営業に見えますが営業は一切しません。

カメラマンとしてどういう写真を撮っているのか、どういう写真が得意なのかをアピールする事で思いがけない所で「撮ってほしい!」「写真撮って欲しい人がいるよ!」と紹介してくれたりします。

出来れば自分の写真を見せれればいいですね!こんな感じだよ〜。と

写真に限らずネイリストや美容師でもしっかりアピールする事は出来るかと思います。

友達の美容師もクチコミでしたがカットしてたりしてました。

 

 

SNSで宣伝しまくる

オーストラリアでは現地の方や外国人の人が利用するビックサイトがあります。

Gum tree です。

仕事探し、家探し、ネットショプやマッチングほとんどの事がここででき

僕も実際に仕事、家と飲み会をこのサイトで見つけました。

ここでは主にカメラマンであることをサイトに文章と写真をアップして集客してました。

ただ英文で記入する必要があるのでお客さんも現地の方が多いです。

平均週2での撮影依頼があったりと結構需要は高いです。

すぐ仕事がしたい方はおすすめです!

 

 

バスキングする(ストリートパフォーマンス)

海外では頻繁にストリートパフォーマンスが行われています。

日本でもたまに見かけますよね。

僕も実際にやるなんて思ってなかったです。

では、どのようにしていたのか。

路上に写真を並べ一枚数ドルで販売し、

その横に段ボールを置いて「写真撮ります!旅行の思い出にどうぞ!」と

デカく書いてました。

それを見た観光客や現地の方が買ってくれたり撮影依頼を頼んでくれる方もいました。

 

 

正直どれも上手くいくとは思いませんでした。

集客方法も分からず、とりあえず外国人に営業ばかり。。。

もちろん、お客さんも集まる事もせず。

どれもこれも自分なりに工夫してやってみてこれが合ってるかなと

思った頃には帰国というタイミングでした、、、

オーストラリアで展開している日経月刊誌日豪プレスに特集されたり

しましたがそれも帰国したタイミングで発行されました。。。

これも運命ですね。仕方ないです。

 

 

 

 

今日もお読み頂き有り難う御座います。

早く海外旅行行きたいですね!!!!

僕はタイに行きたいです。。。

 

 

 

筋トレの継続で老化を防ぐ

 

 

 

継続って好きな事ではない限り難しいですよね。

分かります。僕も苦手ですしなんなら筋トレの継続なんて想像出来ませんでした。

 

・運動嫌い

・めんどくさがり屋

 

でも、今では週6でトレーニングを継続して出来ています。

何故出来ているのか。

 

自分なりの考えをまとめました。

 

・家から近いジムに入会する(又は家ですぐに筋トレ出来る環境を整える)

・短時間でもやってみる

・飽きる準備をしておく

・理想の自分を妄想する

 

 

 

・家や会社から近いジムに入会する

(又は家ですぐに筋トレ出来る環境を整える)

 

すぐに筋ト出来る環境であれば移動に対する負担がなくなります。

ただでさえ運動する為に行くのに遠い場所だと面倒ですよね。疲れますし。

 

仕事帰りから寄りたくても遠回りしてしまうと次第に今日はいいかな。。。

明日行こう。また、明日行こう。次こそ明日行こう。

と思ったりして次第に行かなくなる可能性が大。

アクセスのしやすさが一番大事だったたりします。

 

 

・短時間でもやってみる

 

「とりあえずやってみよう」を心がけてみて下さい。

やってみる事で思いがけない発見が沢山あったりします。

実際に重量の記録更新でも「出来ないだろうな」と思った事でも

「あれ自分意外と行けるやん!!!」となったり。

 

話はずれてしまいましたがやる事での癖づけをつけると

休みの日でも筋トレしたくてウズウズしちゃったりします。

 

これで貴方も筋トレの虜です。

やる気の無い日は休んでも大丈夫です。ストレッチだけやってすぐ帰ってもいいです。

僕も今でもやる気が無い日は30分で帰ったりしてます。

 

行かずに後悔する事はあっても、

行って後悔する事はないと思います。

 

さあやってみましょう!!!

 

・飽きる準備をしてみる

 

人間同じ事をしていると必ず飽きが来ると思います。

筋トレも飽きてしまったりすると折角アクセスが良くても家に出来る環境があってもやらなくなったりします。

では、どうしたらいいのか。。。

メニューを変える

曜日によって鍛える部位を変える

違うジムに一日体験してみる(可能であれば)

ジムで出来た友人と合トレする

パーソナルトレーニングを受ける

 

僕は飽きしょうなのでよく友人と合トレしたり

違うジム(市営やゴールドジム)へ行ったりしてます。

 

そうする事で新しい発見や「このトレーニング方法自分に合ってるかも!」と

楽しくなってくるかと思います。

 

部位分け例は、、、

月曜日 背中

火曜日 胸

水曜日 休み

木曜日 肩、ふくらはぎ

金曜日 腕(二頭筋・三頭筋)

土曜日 休み

日曜日 休み

 

部位分けメリットは時短でトレーニング。

脚の日であれば脚にだけ集中する事が出来るので時間を気にしなくていいですね!

筋肉痛がきてもその部位を避けるので効率よく鍛えれる為、

連続してトレーニング出来ます!

土日どちらかで気分転換にランニングやヨガもいいですね!

 

一日でも長く楽しくトレーニングしてみましょう!

 

・理想の自分を想像してみる

 

皆さん将来の自分像はありますか?

仕事、家族ぞれぞれ沢山理想像があると思います。

その中にボディメイクも入ってたりしてますか?

 

筋トレすることで成長ホルモンが分泌され「抗老化」

いつまでも若々しい体を維持出来ると研究結果が出ています。

 

筋トレは最高のアンチエイジング!!!

 

今通っているジムに年齢が60歳の方でも見た目が50歳に見えたり

自分も「こういう身体になりたい」など目標に向けてやる気も出てきます。

 

僕はジムで常に鏡をみています。ポージングをとったり自分の筋肉を見たり。。。

正直側から見るとキモいと思います。はい、自分でも実感しています。

 

ですが、理想に近づいているか見ているんです。

筋肉のバランスがいいか。形は綺麗か。

女性で言うメイクアップだと思うんです。

決して自分がカッコいいなんて思ってないという事です。(僕はね!!!!!!)

 

自分の理想に近づくというのは決して簡単な事ではない。

 

「NO PAIN NO GAIN」

「痛み無くして 成長なし」

 

これを胸に刻み筋トレ皆さんで頑張りましょう!!!

 

ここまで読んで頂き有り難う御座いました!

 

 

今日はヨガやります!

薄毛の同志よ

 

 

 

はい、僕は薄毛に悩まされております。

 

 

皆さんの認識だと薄毛=ハゲですよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大正解です!!!!!

実に悲しい事実です。

 

ハゲは進行性の為治らないんです。

なので、ひたすらハゲます。

ずっとです。死ぬまではげ続けます。

 

 

その為、僕は一年前からハゲの進行を止める薬と毛を生やす薬を

クリニックに処方してもらい毎日服用している状態です。

毎月だいたい6000円くらいです。

年間72000円です。保険適用しません。

 

これを一生続けなければなりません。

飲んでいるからといって毛が生えてくるとは限りませんし

むしろ、ハゲが進行しすぎていると生えません。

良くて産毛が生えて来る程度です。

 

自分自身23歳頃に5個上の兄からそろそろハゲて来るぞと言われていました。

 

実際、26歳になって23歳の写真と見比べるとM字の部分が来ているんです。

来てるんです!!!!!!

 髪の毛どこいたっっっっっっっ!!!!

 

 

 

日頃思うのが、、、

 

日本ってハゲ嫌い?

ハゲってだけで薬にお金払い続けるんですか?

せめて保険適用させません?

 

 

政治家ってハゲ多いんだから法案変えません?

 

「ハゲの、ハゲによる、ハゲのための政治」

 

 

 

僕は大賛成です。

助けて欲しいです。切実に。。。

 

 

データを見ると日本にいる薄毛人口は1500万人いると言われています。

2019年の参院選比例代表自民党総投票数が1800万弱です。

 

ハゲが立ち上がれば政権をひっくり返せれる可能性があるという事です。

これが事実なんです。

ですが、中々ハゲについて相談出来ずにいます。

僕もそうでした。

 

ですが、隠しても仕方ない事なので一切隠す事もありません。

どうです?自民党倒しません?(冗談です)

 

そうした声を上げないとハゲの立場はどんどん追い込まれていきます。

仮に僕が結婚をし娘を授り年頃になって時に「お父さんハゲだから近付かなで」

 

もう、死刑宣告です。

 

何を目標に生きればいいのでしょうか?

納税でしょうか?

 

 

ただでさえ、小さい頃ハゲの人を見ると「あ、ハゲだ」ってなってたと思います。

今でもそうですよね?

日が経つにつれ肩身が狭くなっている僕たちは身動きすら出来ません。

 

部屋の隅で震え上がっている小鹿です。

 

 

手を差し伸べてくれるのかそれとも僕らが反乱を起こすのか。

 

グダグダ書いていますが出来ることは只薬を服用するしかないんです。

 

 

上記にも書きましたが値段が高いんです。

僕は安い方ですが、高い方は100万円いく方もいるんです。

 

それで諦める方も多いんですよね。

僕もこれ以上高くしたくありませんし、薬を服用しているだけでは限界があるので

植毛や注射医療を考えないといけないです。

これもかなり料金がはずむんですよね。車が買える値段です。

 

定額ハゲ金出ないですかね。

悲しい妄想です。

 

 

欧米だとハゲはマッチョが多くかなりカッコいいので僕もムキムキになります。

筋肉でハゲ差別をなくしていくしかないですね。

 

ハゲ頑張ります。ハゲましてくれると嬉しいです。

 

 

 

ここまでハゲの戯言を読んで下さり有り難う御座いました。

 

 

ハゲ今日仕事なっかたのでMAC食べました。

コーラも飲みました。やっぱりコーラは正義です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢の国の誘い

 

 

夢の国と聞いて誰もがあそこを想像するだろう。

 

 

 

そう、ディズニーリゾートである。

 

 

以前から恋人に誘われておりふんわり断っていたのだが数日前に

お友達を交え三人で話しているとディズニーの話に。。。

 

断っている話をすると「最悪」とお友達から言われた。

お友達もディズニーが好きらしい。この状況はかなりマズイ。

 

 

脳裏に「行きたくない」という文字が暴れまわっているがそんな事も気にせず

僕はどんどん二人に追い込まれていく。

 

 

どう打開していくかが今後の展開にも繋がる重要な局面であり、

ここが踏ん張りどころだ。

 

 

 

まず、僕の言い分を整理したい。

>人混みが苦手。

>待ち時間が苦手。

>そもそも興味がない。

 

結論>興味がないものに対して注力できないのだ。

 

 

最悪な彼氏である。それは十分に理解している。

 

 

お友達が「私達が納得いく説明をして」と言うのではないか。

無理難題である。最初から君に関しては納得するはずがない。

 

お友達のお陰で8割ディズニーへの扉が開きつつある。

実にヤバい。

 

とりあえず、適当に言葉を並べてみるが、、、

 

全部「大丈夫!行けば絶対ハマるよ!!!」

これは誰に対してもの絶対文句である。

 

これしか返ってこないのだ。

 

確かに行けばハマるのかもしれない。

だが、その先は自己責任だ。宗教に近いものを感じる。(冗談である)

 

 

まず自分の名前を歌にする発想がヤバい。宗教家思想だ。(冗談である)

冒頭から自分の名前を連呼するのだ。

次に崇めたてる様な歌詞。サビにはまた自分の名前である。

 

 

子供の頃からエリート教育を受けている子までいる。

僕の姪っ子も代表的な例だ。

 

 

ここの沼から抜け出すのもセラピーを受ける必要があるはずだ。(冗談である)

 

お友達から「彼女のためならいいでしょ?」

 

 

その言葉はレッドカードである

 

 

何も言い返せれない。

九割九分九厘ディズニーランド行きが決定したようなものだ。

 

ミッキーの耳とポップコーンをぶら下げるのを想像するだけでも

自分はそうならないと言い聞かせる。

 

 

実に危険。。。

 

 

目の前で日程の話し合いをしている。

お友達は来ないはずだがこうなるとおばちゃん並みにズカズカと

話には参戦してくる。何故そこまで来るんだ!!!

 

僕は諦めて耳を着けるしかないのか。。。

やるからにはとことんやってやる。

 

 

 

 

今日も一日お疲れ様です!読んで頂き有り難うございました!

 

筋トレしてきます!!!!

 

 

 

インドに行き強制送還された

 

 

海外旅行へ行くのに待ち遠しい人は僕だけでは無いはず

 

振り返れば6年前20歳になり成人式を3ヶ月前に控えた僕は会社を辞め

バックパックを背負い10月初めにインドネシアのバリ島へと降り立った。

 

 

インドネシアシンガポール→マレーシア→タイ→

カンボジアラオススリランカ→インド

 

8カ国を3ヶ月で旅をする壮大なストーリーになるはずだった。

 

インドまでの内容は後日記載する予定。

 

 

2014年11年27日にインドにあるチェンナイへ。

チェンナイには有名なマリーナ・ビーチがあるが殆どが地元客のみだった。

 

足早早々にインド最南端にある街カンニヤークマリという街へ深夜列車で向かうのだが

 

当時の僕は英語も分からず単語を繋げて話せれるのがやっとだった。

チケットを購入したのだが、どのクラスを選んだのかが分からない。

 

実に致命傷でありいいカモだった。

 

結局、最低ランクの座席がないタイプ。

僕は通路に座り夜9時から朝の朝6時まで起きて荷物を見張っていた。

 

お尻は冷たく、睡魔にも襲われただひたすら朝が来て街へと着くのを待っていた。

 

 

 

カンニヤークマリはインド洋と太平洋が両方観れるスポットとしてはかなり有名なはずが観光客は僕を入れて3組しかいない

 

しかも、WIFIが無い。。。。。

どうなっているんだ。

ここからストレスが半端ない。

 

 

気分転換に夕方夕日を見に行くも大雨。

ここまで最高にインドとの相性が悪い。

 

 

一応、3泊予定なのでチャンスはまだある。

 

 

 

結果3日間大雨であった。大惨敗。。。。

これも僕の運が無かったと言い聞かせる。

 

食べ物はガラスケースに入ったパンが直置きされており上に沢山のハエが止まっていた。何を食べれば良いのか分からずひたすらに3食オレオを食べていた。

オレオしか選択肢が無かったはけでは無い。一番マシだったからだ。

 

カンニヤークマリからゴアへ。

当時ゴアでは10年に1度日本にキリスト教を広めたフランシスコ・ザビエルのミイラが公開されていたのである。特にすることもない。

 

ゴアを出てムンバイへ。

金融ビルが立ち並び反対側にはスラム街が広がってドービー・ガードと言われる巨大洗濯場があり映画にもなっている印象的な街だ。

 

 

 

僕は適当に観光を済ませムンバイを満喫していた。

これまでの印象とは違いビジネスマンが忙しなく働いてる印象だった。

 

 

2泊した後僕はジャイプルを目指すためにひとまずアフマダーバードを目指した。

アフマダーバードまでは深夜バスを選択しターミナルでバスチケットを購入。

 

スタッフのおじさんが「どこからきたの?ひとり?ご飯はどうする?ここがおすすめだよ!」と親切に話しかけてくれてそのお店まで案内してくれテイクアウトをしバスに乗り込む。

 

 

バスの中でカレーを食べ眠りにつく。

朝起きればアフマダーバードに着くはずだった。。。。

 

 

寝ている中足元でゴソゴソしているのに違和感を覚えましたが起きれず

そのまま朝を迎えることに。

 

起きるとバックパックスマホiPad、靴、サンダル、財布と服ほぼ全てなくなっていた。

 

あー、あるある映画でこういうのあるよねって感じです。

いやそんな余裕なんてなっかた。

 

手元にあるのはパスポート、インド通過で2000円弱、マウンテンパーカーとインドのガイドブックのみ。

 

 

大絶望と共に生きねばという複雑な気持ちが入り混じっていた。

 

終わった。。。。

 

バスを降りるも僕の荷物を持っている人物はもちろん見つからず。

体調がかなり悪っかたためなけなしのお金でタクシーを捕まえガイドブックに載っているホテルまで乗せてもらうことに。

 

ホテルにつきお金を払うもタクシー運転手にお釣りを返してもらえず。。。

ここで一気に怒鳴り散らし日本語でインド人に対して

 

「ふざけんじゃねー!てめー!!!!!」

 

 

と瞬く間に30人ぐらいに囲まれ始める。

 

あ、、、死んだ 

全く走馬灯のようなものは見えずそのまま路上に倒れ意識を失いました。

 

 

ん?????????????

どこ?????????

 

 

起きたら病院のベットの上。

医者によると二日間眠っており大量の睡眠薬だったとのことです。

バスの中で食べたカレーや!!!!

言われてみれば所々記憶が蘇ってくる。。。。

 

鼻に管を通されたり無理矢理トイレに連れてかれ立たされたりなど

辛すぎて叫び大部屋だったのが個部屋に移動になったり。

 

 

病院側が領事館に電話をかけてくれ病院に現地で働いてる日本人を派遣してくれるとのことでした。

その際に言われたのが「貴方はここに滞在する事が不可能に近いので帰国していただきます。」

僕はやらかしてしっまたんだなと。

 

翌日手島さんという方に病院へ来て頂き、

親と電話を繋げてもらい人目を気にせず大泣き。生きているんだなと。

 

残っていたカードで日本行きのチケットを買ってくれたりと帰国するまで

大変お世話になった方です。

 

警察へ行ったり似顔絵を作ったりと中々経験しないことを少しは楽しんでいた気がします。

関わった方々はかなり迷惑だったと思います。ごめんなさい。

 

 

手島さんとお別れをし

帰国する飛行機の中でビール、ワインを大量に頼み爆睡

6時間のフライトが一瞬で終わりあっという間に日本へ。

 

お酒は最高の睡眠導入剤だなと若干20歳にして気づきました。

 

無事帰国し空港では親と再開し帰りのファーストフードで

何故かチキンカレーを注文どんな事があってもカレーは美味い。

 

 

 

このような最悪の旅をしましたが生きていれば全部かすり傷。

 

日本以外でしか経験出来ない体験をできる環境が早く整うと良いですね。

 

 

 

 

 

本日も最後まで読んで頂き有り難うございました。